埼玉県立高_数学傾向
数学対策
数学も毎日の基礎的な学習が合格への一番確実な近道です。
具体的なポイントとしては
1.出題範囲が広範囲におよぶため、不得意分野をなくしていくこよが重要です。
2.配点の1/4を占める数・式、方程式の計算は正確、かつ迅速に処理できるようになるまでにする。
3.常日頃から時間配分を考えた学習を心がけるようにする。
といったものなどがあげられます。
特に数学は本番の時間不足が想定されるので、秋以降は本番と同じ時間設定で問題を解いて行くことが効果的でしょう。
傾向
大問4題、設問数は20問ほどになる傾向がある。
1・2は独立小問題集となり、数・式の計算、方程式の計算とその応用、さらには関数、図形、確率の理解度を試す問題である。
3・4の総合題は関数、図形、あるいはそれらの融合題を中心としたもので構成され、単なる関数の知識だけにとどまらず、総合的な力が求められている。